柏強化委員会

流れなんて自分たちでつくるんだよ

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六韜三略~完勝の清水戦

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昨夜は気分良く眠ることができた方が多いのではないでしょうか。
え?
さっきまで飲んでいたから今寝るところですか(笑)
それもいいでしょうね。

約1年4か月ぶりのJ1勝利は「自分らしさ」を出した柏の完勝でした。

記憶が確かなうちに(苦笑)振り返ってみましょう。
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日立台に行く前にスタメン表を見てちょっと驚きましたね。
先日練習を見に行った限りでは、私の中のスタメン予想はキタジとホジェル。
ホジェルを使うならキタジが一番合わせられるし実際水曜日の時点でもこの組み合わせを崩すことは無かったですから。
しかしよく思い出すと、大津とジュンヤの組み合わせもすっとやってたんですね。
ミニゲームからシュート練習までこのふた組と工藤&リョウヘイの3組はずっとコンビでやっていました。

それでも試合前は「まさか4-2-3-1か?」なんてことも思いましたが、ふたを開ければ普通に大津とジュンヤの2トップ。
中央でいい距離感を保ったり片方がサイドのスペースを狙ったり、豊富な運動量と中盤の選手を絡めた流動性や連携の良さで相手DF陣を混乱させていました。
2年前も若干ポジションは違いましたが、この二人の相性の良さは抜群であったわけですし、そう思うと特別なわけでもないのかといまさらながら終わってから気づくとはね。

試合前に思っていたことは、小野にボールを入れさせないこと、トップの選手(昨日は伊藤翔でしたね)を孤立させること、サイドの攻防で後手を踏まないことなどでした。

選手のコメントなどを見て納得の一言。
柏の昨年までのやり方だと、ボールを失うとSBが孤立してしまい数的不利になってしまう、またSBが上がったスペースを突かれてしまうとCBが釣りだされて守備の負担が多くなってしまうことなどがよくあったと思います。それでもJ2では中央でボールが収まってパス回しができたので、時々のピンチはあったけれどサイドを試合を通して攻め込まれることは少なかったです。
はたしてJ1で同じことができるかどうか…
答えはNOだと思っていました。

昨日の試合で中盤の2列目に入ったレアンドロとバラが守備時には相手SBを見て、トップの2人は主には相手ボランチ、さらにはCBにもプレスをかけていきました。普段よりも激しく追い回す大津とジュンヤを見ていると石崎さんの時の鬼プレッシングを彷彿させましたが、そこに培ってきたパス回しが加わったことで各選手に落ち着きと自信が見受けられるように感じました。

清水は両SBがスピード豊かでまた大前が結構元気に走り回っていた印象で、右サイドが攻撃の起点となっていました。しかしそれは前半小野にほとんどいい形でボールが入っていないこともあり、サイドに持って行ってドリブル勝負に行くしかなかったということだったと思います。
逆サイドのアレックスは全く消えている印象で、増嶋の落ち着いた対応で静かになっていました。
他サポの余計なお世話ですけれど本来攻撃的な枝村と小野の位置を逆にした方が中央とサイドの展開をバランスよく使えた気がするし、小野のボールタッチ数も増やせると思いますがどうなのでしょうかね。また本来CBの岩下も後ろの方が生きる気がしますが…ハイ余計なお世話ですよね(笑)

前半の途中でバラが吹っ飛ばされてからしばらくしてレアンドロと左右を入れ替えていましたね。さらには後半途中からレアンドロを中央に配しバラがちょっと下がり目に。SBのフォローを左がタニ、右がクリと役割を少し変えていました。それによってジョルジと増嶋が前方の攻防の成り行きを見ながら高い位置を取って2列目の選手をフォローしオーバーラップの回数がどんどん増えていきます。
懸念していたクロスの数もかなり多く、ジョルジ→増嶋でゴールか!といった素晴らしい展開もありました。

トップの2人は相手DFラインの裏を頻繁に狙っていましたね。
オフサイドの数はかなり多かったですけれど私はそれはそれでいいと思うんですよね。
よくオフサイドが多いと「ライン見てるのかよ(怒)」「まったくダメだな!」なんて声も聞こえてきますが(笑)常に相手のラインと駆け引きしていて一発抜け出せば得点の可能性大なわけですし、出し手とのタイミングもあります。相手DFはナーバスになってほとんどの競り合いにも2人は勝っていました。
体を張ったキープも見事でしたしそのあとのつなぎもしっかりと味方に渡せていてボールを失うことも少なかったと思います。
当然FW陣にはゴールが求められます。
でもそれ以外にも相手のラインを下げさせて中盤の選手が前を向けるようにすることも重要な要素の一つです。
得点者は外国人選手でしたが、全員が役割を全うしたからこその結果だったと思います。

ゴールシーンは…
解説必要ないですよね(笑)

素晴らしいFK。
素晴らしいターン&ハーフボレー。
素晴らしいカウンター。
あ、カウンターの場面はバラのパスも素晴らしかったですが、クリのフリーランニングをほめてあげたいです!
あとはVTRをすり減るまでご覧ください。。。
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六韜三略(りくとうさんりゃく)

兵法の極意を示した書物。兵法の秘訣を示した書物全般のたとえ。


ネルシーニョ監督は昨年のベースを継続するとともに「J1仕様」の守備組織も考えていたようですね。
自分のチームの弱い面を補完し、強い面はさらに強化していくことを忘れることはありません。
私が危惧していたブラジル人選手についても日ごろいろいろ話あっているのでしょう。
清水のスピードあるサイドアタックにどう対処するのかと思うところにジョルジの左SB起用。
しかし、相手のスピードを殺し自身のオーバーラップを何度も繰り返す、ミスの少ないパスセンス、大きなサイドチェンジ、ゴール前まで侵入してあわやの強烈シュートと言う場面もあり「本気」になると怖い選手だと証明して見せました。
その良さを引き出すために懸命に中盤を支えたタニとクリの献身的な姿勢がさらに素晴らしかったとも言えるでしょう。
同じ選手や新加入選手を徐々に融合させていくのは難しいです。
しかし監督には多くの引き出しがある、もちろんすべてがうまくいくとは限りませんが今柏の選手たちができることは充分に世間に示すことができたと思います。
あんまり示すと警戒されちゃうので、まあそのくらいにならないといけないんですが(笑)

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ひとつのゲームがすべてで最後。
毎試合これが最後と思い戦うことは本当に大切です。
34分の1だから気にしないとかではなく、このゲームに集中する、負けたら敗退のトーナメント、やるかやられるかなんですね。
昨日はとてもいい勝利でうれしかったし選手もサポも自信になったと思います。
でももうそれはここでおしまい。
次の試合に向けて日立台では選手間の激烈な競争がまた始まります。
それでなくっちゃチーム力は上がりませんから。

次はセレッソですね。
それこそいくつもの兵法を持っていそうなクルピ監督が何もなしでは来ないでしょう。
マルチネスも警戒すべき選手ですしね。
でもやるべきことを全員がやれれば必ず勝機はあります。

頑張っていきましょう!

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